校 歌
作詞 古波蔵保昌
作曲 新城 正一
一 昔按司が 覇を立てし
勇者をしのぶ 幾山河
その名をおえし 天願の
緑燃えたつ 広原に
登る朝日に 影清し
二 源遠く さざれ水
集めて末は 黒潮の
大わだつみに たぎちゆく
不断の流れ あるところ
誠は澄みて 一筋に
三 御親に受けし この幸を
受け継ぎ行かん 我が使命
野行き山行き 生い立ちし
この手力に かざしたる
文化の灯 こうこうと
四 学びの窓の 明け暮れに
清く賢く 健やかに
伸び育つなり 日に月に
望みある子の 集いかな
その名も高き 天願校